2015年07月14日
一撃必殺!!
いやはやちゃん!
やっと来ましたよ!お○マンちゃん!!
また、サイズUP!!!といいつつも~
んん~、、、、
50だなっ
まあ、サイズアップのしがいがあるってもんですよ!
そして、、今回は!!
今回はあ!!
図解しちゃいます!!
あ、もちろん一定レベルの方は無視してください~
たいした内容でないので~
まず、最初にオレッチの頭にあったことは。
①このピンポイントでタマンに何度かやられているから、絶対にヤツはいる。
②チャンスは一度しかない。2度めのバイトはありえない。
③ランディングポジション大丈夫か?おい
この3つです。
潮は下げの腰です。
で、まずA地点に行ってみました。
なんで行ったかというと、「左からくるカレントと風に押されて右方向にベイトが動いてんだろーな」と、
タマンが思っているだろうから、
タマンは「左」に向いていると予測したから。
でも、よく考えてみた。
Q.視界5m先からノコノコやってくる丸見えのルアーに、果たして食うかな?
A.俺がタマンだったら、見切るな。
そこで、あることが頭に浮かんできた。
見えバスなんかのリアクションの鉄則である、「魚の目の斜め後ろからルアーを通す」
というメソッド。
こっちの方がこの状況にあってると判断して、
キャストをやめて、B地点に移動することにした。
まだ一度も投げてない。
移動すると言っても、かなり回りこんで、
ピン(ポイント)からは50M以上離れたところに立つ。
なんでかっていうと、こっちの方向を見てるハズだから。
幸い、キャスト方向と風の方向が一致してるので、飛距離は60~70mぐらいは問題ない。
そして、ずーーっとメソッド(釣法)を考える。
。。。。。
考えた挙句、
「根にカレントがあたる左側の後方からタマンの視界にフラ~っと飛び込んでくるベイト」
を演出することと決めた。
フラ~っとスローにいきたいので、ドリペンを手に取る。
カラーはリアクション効力を最大限化するために、「赤金」。
スグ横の深みに逃げ込まないように85%ぐらいに締めきったドラグをチェックする。
ラインはPE1号。
そしてキャストポイントがブレないように点で捉える。
風を考慮しながら、見えない点が浮き上がるまで凝視する。
「見えたぜ、とっつぁん!!」
そして、ついに。。。
キャスト。
1秒、
2,、
「バッカーーーーン!!」
水面爆発スプラッシューッ!!
ドラグ、ギャーーー!!!
ファイト開始。
やっぱり深みの方に向かってタマンが突っ込んでいく。
が、ロッドのバットにはまだ余力がありそうだ。
思い切って左に誘導!!
よーし、もうストラクチャーがないエリアまで寄せてきた
と思ったら、
沖へ全開!ギャーーーーー!!
でも、ライン持ちそう!
「よし、いけるぞ!」
巻け!!
巻け!!
よっしゃ!!
タモいれ1発め!
不発!!
2発め!!
このヘタクソ!!!
3発目!!!!
よーーーーし、入ったああああ!!
「おりゃああああああ!!」
プルプルッ
プルプルッ
どうせ誰も見てないので・・・・雄叫び
「おっしゃやあああああ!!」
皆様、
「たかが小タマンで、大騒ぎしてんじゃねー」
とお思いでしょうが、待ってたんですよ。
こういう釣りをしたかったんですよ。
一投でしとめるというやり方。
「釣れた~」ではなく「釣った!!」
まさに・・・・
「一撃必殺!!」
本日のタックルは~
///////////////////////
ルアー:ドリフトペンシル75 デイスプラウトコラボ赤金
ロッド:モアザン90L ウェーディングマスター
リール:セルテート2508RH
PEライン:SHIMANOパワープロZ
リーダー:VARIVASフロロ 20LB
//////////////////////
皆様ご静聴ありがとうございやした!
また会おうヤマトの諸君 by デスラー
また、サイズUP!!!といいつつも~
んん~、、、、
50だなっ
まあ、サイズアップのしがいがあるってもんですよ!
そして、、今回は!!
今回はあ!!
図解しちゃいます!!
あ、もちろん一定レベルの方は無視してください~
たいした内容でないので~
まず、最初にオレッチの頭にあったことは。
①このピンポイントでタマンに何度かやられているから、絶対にヤツはいる。
②チャンスは一度しかない。2度めのバイトはありえない。
③ランディングポジション大丈夫か?おい
この3つです。
潮は下げの腰です。
で、まずA地点に行ってみました。
なんで行ったかというと、「左からくるカレントと風に押されて右方向にベイトが動いてんだろーな」と、
タマンが思っているだろうから、
タマンは「左」に向いていると予測したから。
でも、よく考えてみた。
Q.視界5m先からノコノコやってくる丸見えのルアーに、果たして食うかな?
A.俺がタマンだったら、見切るな。
そこで、あることが頭に浮かんできた。
見えバスなんかのリアクションの鉄則である、「魚の目の斜め後ろからルアーを通す」
というメソッド。
こっちの方がこの状況にあってると判断して、
キャストをやめて、B地点に移動することにした。
まだ一度も投げてない。
移動すると言っても、かなり回りこんで、
ピン(ポイント)からは50M以上離れたところに立つ。
なんでかっていうと、こっちの方向を見てるハズだから。
幸い、キャスト方向と風の方向が一致してるので、飛距離は60~70mぐらいは問題ない。
そして、ずーーっとメソッド(釣法)を考える。
。。。。。
考えた挙句、
「根にカレントがあたる左側の後方からタマンの視界にフラ~っと飛び込んでくるベイト」
を演出することと決めた。
フラ~っとスローにいきたいので、ドリペンを手に取る。
カラーはリアクション効力を最大限化するために、「赤金」。
スグ横の深みに逃げ込まないように85%ぐらいに締めきったドラグをチェックする。
ラインはPE1号。
そしてキャストポイントがブレないように点で捉える。
風を考慮しながら、見えない点が浮き上がるまで凝視する。
「見えたぜ、とっつぁん!!」
そして、ついに。。。
キャスト。
1秒、
2,、
「バッカーーーーン!!」
水面爆発スプラッシューッ!!
ドラグ、ギャーーー!!!
ファイト開始。
やっぱり深みの方に向かってタマンが突っ込んでいく。
が、ロッドのバットにはまだ余力がありそうだ。
思い切って左に誘導!!
よーし、もうストラクチャーがないエリアまで寄せてきた
と思ったら、
沖へ全開!ギャーーーーー!!
でも、ライン持ちそう!
「よし、いけるぞ!」
巻け!!
巻け!!
よっしゃ!!
タモいれ1発め!
不発!!
2発め!!
このヘタクソ!!!
3発目!!!!
よーーーーし、入ったああああ!!
「おりゃああああああ!!」
プルプルッ
プルプルッ
どうせ誰も見てないので・・・・雄叫び
「おっしゃやあああああ!!」
皆様、
「たかが小タマンで、大騒ぎしてんじゃねー」
とお思いでしょうが、待ってたんですよ。
こういう釣りをしたかったんですよ。
一投でしとめるというやり方。
「釣れた~」ではなく「釣った!!」
まさに・・・・
「一撃必殺!!」
本日のタックルは~
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ルアー:ドリフトペンシル75 デイスプラウトコラボ赤金
ロッド:モアザン90L ウェーディングマスター
リール:セルテート2508RH
PEライン:SHIMANOパワープロZ
リーダー:VARIVASフロロ 20LB
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皆様ご静聴ありがとうございやした!
また会おうヤマトの諸君 by デスラー
この記事へのコメント
一撃必殺!
お見事ですね!!
お見事ですね!!
Posted by トキシン at 2015年07月15日 23:13
この寂しいコメント欄に咲く一輪の花は!!
トキシンさん、ありがとうございます!
コメント輝いて見えます(涙
トキシンさん、ありがとうございます!
コメント輝いて見えます(涙
Posted by グルッポリーニ at 2015年07月20日 22:40